ぬむめ ブログ

趣味の記録や雑記ブログ

もうすでに記憶から抹消されている100日後に死ぬワニを思い出した的な話



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私もすっかり存在すら忘れていました。

「100日後に死ぬワニ的」

という、2020年春頃、ブームになったTwitter作品です。

内容はみなさんご存じだと思いますが、毎日1回更新されるワニの日常物語で100日目に死ぬという内容。タイトルがとてもわかりやすくて素敵です。

私が知ったのは、ワニが30日くらい過ぎてからで、何日か見ていましたが「あと60日以上あるのか、早く死○や」など、邪悪な思想を抱くようになり、観るのをやめてしまった記憶があります。

さすがに、結末だけは気になり、100日目の時に観ましたが、サックリ死んでいましたね。なんの思い入れもない私にとっては「100日目でホントに死んだんだな、やるじゃん」といった感想しかありませんでした。何の感動も無し、そもそも感動する作品だったのかもわからずじまい。

ですが、次の日、思いもよらない展開になり、驚きました。有名アーティストのコラボやら関連グッツの販売やら、一気に金儲け主義に見えたのだろうか、世間の反応は厳しい物でした。もともと、そういう仕込まれた作品だったとユーザーが知った瞬間、冷めにサメサメになってしまったようです。

もしも、販売路線が成功していれば、少なからず今も何かしらの形で話題になっていたのかもしれません。ですが、Twitterの作品がTwitterで反感をかってしまったため、「100日後に死ぬワニ」が記憶から抹消される人が多くなったのかもしれません。

私も今日、ネットニュースで名前を観るまでは、完全に存在すら忘れていました。「100日後に死ぬワニ」以外にも、流行ったのに忘れてしまっている作品や人物など、たくさんあるんでしょうね。あらためて、スマホの普及により、コンテンツ消費スピードが速くなっているのを実感しました。

死をテーマにした作品は視聴者が「死なないで欲しい」と思う作品がほとんどではないでしょうか。ですが、私のように結末を早く観たいがために「ワニ早く死○や、今すぐ死○」と思う方も少なからずいたのではないでしょうか。人間はいつか必ず死を迎えますが、いつ死ぬかはわかりません。ですが、死ぬ日がわかってしまうと、誰かに「早く死○や、今すぐ死○」なんて、思われることもあるのかと思うと、この作品から学んだことは大きかったと感じます。

今日まで、完全に忘れてましたし、思い出さなかったとしても、私の人生においてまったく影響のない作品。ですが、終了後の騒動を含めて、色々ためになったとも思う。作者の方や関係者の方には感謝しかありません。

でも、は虫類は苦手です。虫はもっと苦手。

以上、ぬむめでした。