以前、使っていたデスクトップPCが壊れました。マザーボードの不調が続いていましたが、電源も壊れ、メモリまでもお亡くなりになりました。故障しているパーツを使い続けていたため、ほかのパーツもダメになってしまったようです。
かろうじて、生きているパーツは、DVDドライブとSSDなどストレージとグラフィックカード。
データは消えていないのですが、ほとんど重要ファイルはクラウドストレージに回避しているので、いつでも故障してもよい状態で運用していました。
なんとか、動くようにしないと、重めの作業ができないため、直します。
といっても、ほとんどのパーツが入れ替えなので、新しいPCになっちゃうんですけどね。
今回、購入したパーツはコチラ。
電源:玄人志向 400w
メモリ:DDR4 8G x 2
CPU:RYZEN3 3100
SSD:Lecar NS100 120G
5点です。
全部安いパーツばかりです。
SSDは手持ちのものが使えたので、必要ありませんでした。ですが、ほかのパーツが新品になるので、新品を乗せることにしました。
総額 3,4000円 /(^o^)\
かなり安くできました。
あと、本体ケース、グラフィックカード、WindowsOS、ディスプレイ、キーボードマウス、などあれば普通のパソコンとして機能します。メーカーの完成品を買うと、8万円くらいですかね。こういう格安構成の自作PCだと、結構安く作れちゃいます。5万円以下で作れちゃいますね。
やはり、今流行の『RYZEN』さんのおかげですね。
一般的なCPUである『Intel』に比べ安く、性能も同等かそれ以上となっております。細かな違いはあるのですけども、一般的な用途であれば、格安で高性能PCが作れちゃいます。デメリットといえば、「インテル入ってる」と言えないことくらいです。インテル入ってない。
今回購入した『RYZEN3ー3100』は、エントリーモデル的な位置づけで、1万円台前半と格安ですけど、なかなかの高性能ぶりです。最新の重たい処理が必要なゲームをやらないのであれば、大抵はなんとかなります。グラフィック機能(無いとディスプレイに表示できない)がついていないので、別にグラフィックカードというパーツが必要になります。ゲームをまったくせず、グラフィック機能内蔵のCPUがプラス数千円で売っています。
グラフィックカードは、安いものでは数千円、高いものだと10万以上する高性能なものもあります。ですが、今回購入したCPUの性能が低めなので、あまり高性能なグラフィックカードを取り付けても、本来の性能を発揮できません。1万~2万円くらいのをつけておけば安心です。
暑いので、涼しくなったら組もうと思います。
といっても、コードを刺すくらいの簡単作業ですけど/(^o^)\
以上、ぬむめでした。