ぬむめ ブログ

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今年のお盆もお化けは出なかった的な話



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毎年お盆の時期、私は『お化け』に遭遇するのを楽しみにしている。

お盆と言えば、日本は宗教的な兼ね合いで、亡くなった方々が戻ってくる季節である。それなのに、私の所には誰1人と来なかった。それどころか、地縛霊や浮遊霊も一切来ていない。

もしかすると、私には見えていないだけで、取り憑かれているのかもしれない。私の視界から隠れて、背後にいるかもしれない。お風呂に入り髪の毛を洗っているときも、もしかすると後ろに何かいるかもしれないと振り返るが何もいない。上を見ても換気扇があるだけ。

私は霊魂や幽霊を信じている。だが、1度も見たことはない。そして怖いと思ったこともない。墓地や人気のない山奥など、まったく平気な顔して歩くことができる。お化けより人間の方が怖いし、それよりも野生のヒグマがもっと怖い。だから1人では、山にも海にも行かない。そういう意味では、私は怖がりかもしれない。

どんなに、お化けや幽霊を見たことがなくとも、私は信じ続ける。必ずいるのだと。

毎日、毎晩、枕元に幽霊がでるのは迷惑だ。ぐっすり眠ることもできない。でも、お盆くらいは出てきて欲しいものだ。私は父母ともに亡くしている。お盆くらいは帰ってきてもらえないだろうか。聞きたいことがたくさんあるし、言いたいこともたくさんある。以前は犬を飼っていたのだが、犬にも「あの世」があるのであれば、もう1度顔を見せて欲しいし、頭をなでさせてくれ。

心霊スポットや自殺が多い場所に行くことはあまりないので、知らない人の幽霊に会わないのかもしれない。亡くなった父とは約束をしていないが、母とは「死んだら化けてでてきてね」と約束をした。だが一向に出てくる気配がない。私の母は嘘をつかない。そのうち出てくれるのだろう。

出てこない理由があるのだとすると、それは宗教上の問題かもしれないことに私は気がついた。私の家族全員、キリスト教なのだ。天国にいるので、こちらには来れないのかもしれない。私が死んだとしても、今日ウソを1つ言ったので、地獄に行き、両親には会えないかもしれない。やはり、私が生きているうちに出てきてくれないだろうか。

幽霊としては出てこなかったが、お盆最後の日、私の夢の中に亡くなった身内が総勢ででてきた。私の父と母の夢や飼っていた犬の夢は、たまに見るのだが、亡くなった親戚もでてきたのは驚いた。生きている親戚もいたし、夢の内容も訳の分からないものだったので、どう考えても夢のできごと。「お盆だから」という私の深層心理が見せた夢なのだろう。夢の中に謎の生物がでてきたのだが、後ろ足のところをなでたら、飼っていた犬と同じ感触だった。まさにオールキャストな夢。

夢ではなく、お盆でなくても、いつでもいいので、私が脳がしっかりしているうちに、出てきてもらえないだろうか。1回くらいじゃ信じられないかもしれないので、数回でてくれるとうれしい。来年に期待しよう。

以上、ぬむめでした。