娘ちゃんが不在で、ママちゃんがお休みと言うことで、繁華街でランチすることになりました。
もちろん北海道ですので、『ジンギスカン』を食べることになりました。そういえば、最近食べてなかったな。都道府県の食べ物を特集する番組などでは、北海道民は毎日ジンギスカンを食べているイメージがあるかと思いますが、そんなことはありません。たまに食べる程度じゃないですかね。
ちなみにですが、ジンギスカンは北海道名物として有名ですが、大きく分けて2種類あるの知ってました?
ひとつは、一般的なラム肉をタレに漬け込んだもの。北海道特有の三角柱の形をしたジンギスカン鍋で焼く姿を一度は見たこたとがあると思います。鍋の下にタレが溜まり、一緒に焼いた野菜にもジンギスカンの味がしみて、なんとも言えない美味しさになります。
もうひとつは、大きなスライスハムのような形をした、味のついていないお肉。肉に味がついていないので、ジンギスカンのタレにつけて食べます。自分の好きなタレを選べるし、薬味などアレンジし放題。実はこちらのタイプの方が私は好きです。
最近では、北海道のジンギスカンが全国的にブームとなり、札幌にも小洒落たジンギスカン店が増えてきた感じがします。道民は自宅やアウトドアでジンギスカンを食べることが多いのですか、外食でジンギスカンを食べる場合には、食べ放題のお店がよく利用されます。中でも『ビール園』と呼ばれる、ビールメーカーの名がついたお店が数多く存在し、古くから札幌市民に親しまれています。
ということで、ジンギスカン。
キリンビール園さんに行ってきました。
ランチタイム設定があり、超格安。
2,080円(税別)で食べ放題!
そして、『どうみん割』でお会計14%割引!
北海道民で良かった。
地元還元サービスのようなものはうれしいですよね。道内では、ワイン産地に市民町民割引なんて制度があって、地元民は安く購入できたりする精度があります。全国でも地元民に割引があるサービスが増えてきてうれしいですよね。
例のウィルスの影響か、客席はすべて個室でした。うれしい配慮ですよね、できれば人混みは避けたいところです。
ジンギスカン、豚バラ、鶏肉、の三種類。お野菜はオマケ程度。
すべておかわり自由で、頼むと定員さんが運んでくれます。
私とママちゃんは、お酒をあまり飲まないので、ビール飲み放題はなしです。キリンビールは「一番搾り」が有名ですね。ちにみに私はバドワイザー派です。バドは最近あまり見かけなくなってきましたね。でも、めったにお酒は飲みません。
あとは、ひたすら焼いて食べる。
さて、お味の方は……
ノーコメントです\(^o^)/
以上、ぬむめでした。