ぬむめ ブログ

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真夏の北海道の家庭の事情の的な話



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8月に入り、夏真っ盛りですね。みなさん体調など崩していないでしょうか?

私が住む北海道も、涼しいイメージがありますが、夏は普通に暑いです。本州に比べると、涼しいと言えるかもしれませんが、暑いものは暑いです。広い北海道ですから、地域によっては関東以南よりも暑くなる地域もあるほどです。

道民は、何かと「暑い暑い」と言いがちだと耳にしたことがあります。

これは、様々な事情がそうさせています。

最大の理由は「エアコンがない家庭が多い」ということ。

最近できた分譲マンションなどでは、最初からエアコンが備え付けられている物件も多くあります。賃貸も同じように、付加価値としてエアコンが付いている部屋があります。北海道ではエアコンがオプション扱いで「あるといいね」的な扱いとなっています。

その代わりと言ってはなんですが、ご存じの通り北海道は冬がとてつもなく寒いです。雪も当たり前のように積もります。そのため、どのような物件であろうと、暖房器具は必ず設置されており、燃料などは福祉の対象となるほどです。寒すぎる環境から、建物は密閉性が高く、室内の熱をできる限り外に漏らさない設計となってます。冬は暖かいのですが、夏は窓からの換気だけが頼りとなりますので、窓の少ない環境だと灼熱地獄となるわけです。

冬を生き抜くために暖房は必須なのですが、灯油やガスなど燃料代が心配です。ですが、大抵の企業は「燃料手当」と言う名で数万円程度の光熱費が別途支給されます。家族や部屋の大きさにもよりますが、燃料手当のおかげでムリに節約せずとも冬を乗り切れるわけです。契約社員やアルバイトなどでは、そういった手当がない場合もありますので、冬は寒さだけではなく、お財布にも厳しい季節となります。

私は生まれてからずっと北海道に住んでおります。毎年夏は暑いです。ですが、扇風機で耐えきれない暑さは、年間で1週間程度で、それも日中だけです。そのために、私はエアコンを購入せずに今まで過ごしてきました。どんなに暑くても、涼しくなるのを我慢するのです。

本州の方によく言われることが、「エアコンと暖房、両方使える製品にしてみては?」といったこと。北海道意外であれば最良の選択といえますが、一日中マイナス気温の日が当たり前の北海道の冬はカバーしきれません。やはり石油やガスで高火力なストーブが必要です。

今年は数日前までは涼しく、エアコンは必要なかったのですが、とうとう1週間ほどの灼熱地獄が北海道に来てしまったようです。来年こそエアコンを買おうと毎年思っていますが、今年も買わずに我慢しようと思います。きっと来年もエアコン買わないんだろうな〜。

以上、ぬむめでした。