ぬむめ ブログ

趣味の記録や雑記ブログ

ぬむめさんが娘ちゃんに教えた3つの「料理の作り方と考えかた」的な話



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娘ちゃんは高校2年から料理をしています。

いつか書くことがあると思いますので詳しくは書きませんが、うちのママちゃんは料理が激マズです。ときおり、食べ物なのか毒なのか、ギリギリの線をついた料理を作ることで有名です。なので、料理の基本は、ぬむめさんが娘ちゃんに教えました。といっても、ぬむめさんは料理人というわけでもなく、料理が趣味というわけはありません。むしろ、料理をまったくやらないタイプの人間です。

本来であれば、ママちゃんから料理を教わるべきなのですが、健康を損なう恐れや、料理にたいして間違った価値観をもってしまう可能性があります。それほどまでに、ママちゃんの料理は激マズなのです。

昔のことばでこんな名言があります「兄よりすぐれた弟なぞ存在しねえ!!」(北斗の拳:ジャギ)誰でも1度は耳にしたことがある名言ですね。ママちゃんと娘ちゃんは兄弟ではありませんが、激マズ料理のプロフェッショナルであるママちゃんを超えることができないとなると、もう人間が食べることができる料理を娘ちゃんは作ることができなくなってしまいます。

前置きが長くなりましたが、ぬむめさんは3つのことを、娘ちゃんが小さい頃から教えてきました。高校2年から料理を作り始め、料理歴2年弱ながら、今ではソコソコ美味しい料理を作れるようになりました。

なんでも1度食べさせ、できれば違う店でもう1回食べさせる

食べたことがない料理を作るのは至難の技です。

昔、ビーフシチューを作ろうとしたが食べたことがないために「肉じゃが」ができた、なんて話もあるくらいですからね。食べたことがないものは上手に作れません。

娘ちゃんが小さな頃から、さまざまな料理を外食で食べさせました。

ここで、ぬむめさんが考える重要なことは「同じ料理を他のお店でもう1度食べる」ということです。

同じ品を他のお店で食べることにより「味の違い」を考えさせるようにしました。

「どちらが美味いか?」ではなく「違いはなんなのか?」を意識させました。

そうすることで、どの食材が、どの調味料がに違いがあるかを考えさせるわけです。そうすることで「どうすれば美味しくなるのか」を考えるきっかけになります。「前に食べたお店は少し辛かったね」なんて話の中から、違いがわかり、食材や味付けに興味を持たせるようにしました。

それができるかどうかは、また別の話です。

科学の実験だと思い料理を作る

旬の食材のノウハウや、包丁の切り方など、料理にはさまざまなテクニックがあります。

ですが、大抵の料理はレシピ通りに作れば、それなりのモノができます。

これは科学の実験と同じで、性格な分量を使わないと正しい結果は得られまえん。

料理も同じで、調味料の正確な分量を測り、適切な温度で入れる、これはまさに科学実験と同じです。そうすることで科学と同様に、望む結果が得られることを教えました。

熟練の料理には、食材による味のバラツキや気温湿度などで味を調整することもあると思います。ですが、あくまで学校の授業で行った科学実験と同様に、決められた手順で行うことが最良の結果を生むということに重点を置き、「それなり」のモノができるという成功体験が重要です。マズいものができるときには「プロセスが間違っている」ことを認識させました。

冒険もせず、科学実験のように料理を作ることは、突発的な偶然が生まれません。

よく「偶然美味しいものができました/(^o^)\」といったようなことはあります。ですが、それは次回作った時にはマズいかもしれません。その偶然のレシピを覚えていなければ、道で99円拾ったのと同様の幸せ効果(100円以上は交番へ届ける)しかないと言えます。

バナナはおやつに含まれる

これは異論がある方が多いかもしれません。

「バナナはおやつに含まれる」

ということ、これはバナナは食事にはならないということです。オヤツです。

バナナ以外にはパイナップルなど、料理に使われることが多々あります。ですが、ぬむめさんは果物が入っている料理が許せないタイプの人間です。果物を料理に入れるのは、もっと上達してから、ということを教えました。

「リンゴとハチミツ」が入った有名なカレーのように、多くの調味料で果物は多く使われています。ですが、自ら包丁で切って果物をいれることは多くありません。一般的な外食(デザートはもちろん含まない)を全体的に見ると、果物が目に見えてわかる料理は少ないのではないでしょうか。

酢豚にパイナップルを入れるか入れないか、そういった論争はよく耳にします。酢豚に関しては、パイナップルが入っていない物も多く存在するため「どちらでもいい、好きなほう食えや」という結論で間違いないでしょう。

ここで重要なことは「相手の好みを考える」ということです。

料理を作り、食べてもらう場合、「相手に喜んで食べてもらう」ことが重要ということです。

果物が直接的に入っている料理が嫌いな人に「おいしいから食べてみなってぇ!」などと、パイナップル入りの酢豚を食べさせたとしても、お互い不幸になるだけです。

食べてもらう相手が喜ぶ品を料理することが大切ではないでしょうか。

ちなみに、ぬむめさんは果物が入っている料理が食べられません。

終わりに

この3つの教えにより、娘ちゃんは料理上手になりました。

今では「ママちゃんの料理は激マズなので私が作るね!」といった、ママちゃんを挑発する言動まである始末。

こうして、ぬむめさんの食生活は豊かになり、ママちゃんも自分の作った激マズ料理を食べなくてすみ、娘ちゃんも自分で作った美味しい料理を食べることができ、3人幸せに過ごしましたとさっ。めでたしめでたし。

以上、ぬむめでした。