この春から新社会人になり、入社したてで不安の毎日を過ごしているのではないでしょうか?研修や人間関係など一番大変な時期かもしれませんね。
そんな中、一番気になることは『オナラのリカバリー方法』ではないでしょうか?
これからのビジネスシーンに欠かすこととのできない『オナラ』ですが、社会人となったからにはスマートにリカバリーしたいものですね!
人前でオナラをしてしまった場合のWorkaround
オナラが出てしまい、他の人に気がつかれてしまうケースは大きく分けて2種類あります。
音が発生した場合(Sound Type)
臭いが発生した場合(Odor Type)
Sound型の場合
Sound型の場合、周りにいた人に音の発生源から「ある程度」の目星がついてしまうかもしれませんし、人が少ない場合には特定されがちです。回避方法としては、靴を床や地面に擦り、同じ音がでるまで擦り続けましょう。
日常生活で「オナラのような音」がさまざまなシチュエーションで出るのを体験した方は多いはず。誰にでもあるそんな体験を逆手に取り「そのような音」を出すことができればオナラへの疑いは晴れます。
靴底と地面(または床)との摩擦係数によっては、オナラのような音がでにくい場合があります。そのような時の対処方法として『ムーンウォーク』があります。マイケルジャクソンなみのムーンウォークができれば Sound Create できるはずです。音が出にくい場合には、ムーンウォークのまま「ポゥ」とshoutしながら、その場を立ち去るとGoodです。
同期の仲間や先輩から「マイケル」や「ポゥ」と素敵なニックネームをいただけるチャンスかも?!
Odor型の場合
Odor型の場合、他人に察知されるスピードは、音にくらべ臭いは遅いものです。そこを逆手にとりましょう。ここで注意しなければならないことは1つ!「先にアクションを起こさない」ことです。
誰かがアクション(action)するまでじっと待ちましょう。そしてオナラをしたアナタは気づかれないような態度を心がけましょう。
「オナラ臭くない?」
と、誰かが口に出したらアナタの勝ちです(You Victory)。
アナタはこう言いましょう。
「第一発見者が大抵は犯人だよね」
少し半笑いで言うとさらにCoolです。
このメソッドは、臭いの射程距離や人との距離感を超越する絶大な力を持っています。最初に発言した人は「オナラ臭くない?」と疑問を持っただけにすぎず、アナタは発見者がその人だとは言っていません。誰も傷つかず、まさに完全勝利です(Excellent)。
注意点として、このメソッドはアナタを含め3人以上の場合のみです。もしもアナタと二人きりのシチュエーションの場合は「今すぐ逃げてっ!」と叫び、その場を離れましょう。
終わりに
いかがでしたか?この他にもさまざまな対処方法がありますが、それはまた来年!
以上、ぬむめでした。