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【大人の離婚話】なぜ結婚すると浮気はいけないの?不倫って法律上は罪になるのかを簡単に説明するよ的な話【娘ちゃんでも分かる】



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芸能界や政治の世界では、不倫が原因で仕事をお休みしたり、政治家を辞めさせられたりするのをよく見ます。政治家の不倫報道のニュースを見て、我が家のプリティープリンセス、娘ちゃんが、

「不倫をすると、何罪になるの?警察に捕まるの?」

という質問がありました。

その疑問に答えていくよ(・v・*

でも、どうして不倫はいけないのだろうね。バブルの頃に、靴下をはいていないおじさんが、『不倫は文化』とか言っていたのに。

結局は不倫って何なの?浮気とは違うの?

不倫と浮気ってどう違うんだろうね?結婚している場合は、こうだよ。

不倫
特定の人と恋人になる。何度も会ったりエロ素敵な日々を過ごす。

浮気
知らない人と恋人関係になる。たまたま出会った人と、エロイイ関係になる。

こんな違いだね。不倫は何度エロも、浮気は1回エロ、こんな感じの認識でイイと思うよ。


たとえば、

会社の同僚とエッチな関係になり半年が過ぎました。

は、不倫。


お酒を飲んで、隣に居た知らない人とエッチな事をしました。

は、浮気。

という感じだね。


結婚していない場合は、すべて浮気で片付けられるね。明確な定義があるわけじゃないから、こんな感じの認識で大丈夫だと思うよ。


じゃあ、これはどうなると思う?

知り合いの(異性)と、手をつなぎ映画を見た。帰りにチューした。


1回なら浮気、複数回会っていたのなら不倫、といったところじゃないかな。結婚している奥さんや旦那さんの、そんなのを目撃したら、ビックリしちゃうね。結婚していない恋人同士でも、激おこだよね。エッチしてるかしてないかの問題でもないよね。

倫理的な問題で、不倫や浮気は、相手の人を傷つけるワケだから、罪になると思うんだ。ここは人それぞれの意見があるだろうね。

では、法律的にはどうなんだろうね?

民法には不倫や浮気の罰則はなく、不貞が問題になる


実は、民法には不倫や浮気のことは書いてないんだ。


民法770条

 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。

  1. 配偶者に不貞な行為があったとき。


そのかわりに、不貞(ふてい)という言葉が登場するんだ。民法770条に書いてある不貞ってなんだろうね?


簡単に言うと、

『おちんちんが女の人の中に入る(入れられる)』

ということなんだ。


法律的には、浮気や不倫は、おちんちんを入れたか(入れられたか)が重要になり、他の異性と映画に行ったり、チューしたりするだけでは、離婚はできないということだね。

だから、夫婦じゃない人と、新幹線の中で手をつないで寝ていたり、路上でチューしたりしても、不倫や浮気だと思われるのは当たり前だけど、民法に出てくる不貞にはならないんだ。おちんちんが女の人の中に入ってないからね。

でもね、ホテルで二人っきりでお泊まりすると、裁判所でも、おちんちんが女の人の中に入ったと思われてしまうんだ。裁判官のおじちゃんも、女の人と二人でお泊まりしたら、奥さんじゃなくても、おちんちん入れちゃんだろうね。だから、お泊まりはアウトなんだ。

だから、芸能人のお泊まり報道のときは「他に人が居た」とか、政治家の場合は「会議をしていた」と言い訳するんだよ。ホテルの密室で、二人で会ってしまうと、おちんちんが女の人の中に入れて(入れられて)いなくても、裁判所は不貞したと判断してしまうんだ。二人きりの密室だと、会議してたのかエッチなことしていたのか、二人以外にはわからないことだよね。それでも、おちんちんが入っていない明確な証拠がないと、不貞と判断されてしまうんだよ。

不貞は罪になるの?

そんな不貞だけど、法律では罪にはならないんだ。

「罪とは何なのか?」という哲学的な話は別として、ここでの「罪」は法律に違反して警察に逮捕されるかという意味合いだね。警察に捕まる罪は『犯罪』という言葉が使われるよ。おもに刑法という法律が根拠になって、警察に逮捕されるわけだね。

不貞行為で、モメ事が起こった場合は、人(お父さん)と人(お母さん)との争いになるので、民法という法律が適用されるんだ。

民法とは、人と人とのルールを決めた法律なのは学校でも習ったよね。コンビニでアイスを買うためにお金を払うとアイスを貰えるよね?こんな当たり前の買い物も、民法があるからこそ、安心して買い物ができるんだ。

不貞は違法行為(法律に違反しているってこと)だと聞く事があるけど、民法に書かれているのは、不貞をした相手に「お金をちょうだい」と言ったり、「離婚したい」と言うことができる権利がある、と書いてあるんだ。

だから、不貞をしたからといって、警察に捕まることもないし、民法に違反したから、裁判所に今すぐ来てね、という事もないんだよ。パパやママのどちらかから、「他の人のおちんちん入れましたね?(入れられましたね?)離婚したいです」と、裁判所への訴えがあって、初めて問題になるんだ。この部分を間違って覚えている人が多いから気をつけようね。

不貞行為は、相手にお金をもらったり、離婚したり請求できる挑戦権がもらえるだけだからね。別に挑戦しなくても、法的なペナルティはないんだ。

挑戦権があると、使ってみたいモノだよね。でも、話し合いで解決するのなら、その方が平和的だね。ボコボコに殴ったり包丁で刺したりすると、刑法で逮捕されるから注意が必要だよ。

民法はどの条文が適用されるのか


民法にはこう書いてあるんだ。


民法770条

 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。

  1. 配偶者に不貞な行為があったとき。

  2. 配偶者から悪意で遺棄されたとき。

  3. 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。

  4. 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。

  5. その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。


おちんちんが入った争いは、民法770条の第1項の「不貞な行為」を根拠に訴えることができるのが分かるよね。

ここに書かれているのは、離婚できる挑戦権の話なんだ。「お金をちょうだい」の挑戦権は書いていないよね?

そこで、出てくるのが、民法709条と710条。


民法 709条

故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。


民法 710条

他人の身体、自由若しくは名誉を侵害した場合又は他人の財産権を侵害した場合のいずれであるかを問わず、前条の規定により損害賠償の責任を負う者は、財産以外の損害に対しても、その賠償をしなければならない。


難しそうなことが書いてあるね。

簡単に言うと、

「悪気があってもなくても、相手に悪いことをしたらダメだよ。そんな時は、あなたの物かお金ちょうだいね。あと、嫌な気分になったから、その分もお金ちょうだいね」

ということなんだ。

民法709条と710条には、不貞である「おちんちん」の事は書いてないよね?

770条は離婚の挑戦権だと説明したけど、709条と710条は他人から、お金をもらう挑戦権の話なんだ。これが夫婦でも適用されるんだね。

嫌な気分代や、770条に反したことを元に「お金ちょうだい権」が発生するんだ。

よく「709条や710条が不倫の条文よ!」なんて聞くけど、厳密には違うんだよ。様々な出来事に対応できる条文で、夫婦間の不倫だけじゃなく、他人同士にも使える条文ということだね。トランプのジョーカーみたいな役割なんだ。

結婚してるのに、結婚相手以外のおちんちんが女の人の中に入る(入れられる)パパさんやママさんは、おちんちんのこと以外でも色々迷惑をかけている事が多いんだよ。その場合にも709条や710条の存在が重要になるんだ。

「不倫をしてはいけない」という法律はない

ここまでの話、分かったと思うんだけどどうかな?

  • 不貞行為をされると、された方は離婚の挑戦権が発生する

  • 不貞行為をされた場合は、お金ちょうだい挑戦権が発生する

ということだね。

あくまで挑戦権ができるだけで、挑戦しなくても良いこともわかったかな?

離婚の挑戦権っていうのは結構重要なことなんだ。

結婚したら、パパとママの二人が、お互いに「離婚しましょう」と双方の合意がないと、離婚が出来ないからね。

鼻毛がいつも出ているからや、オナラが臭いからと言っても、一方的に離婚はできないということなんだ。

民法770条に書かれているような事がないと、一方的には離婚できないんだよ。変な性癖があるとか、イケないお薬を飲むなどテクニカルな離婚理由は、770条の5項がトランプのジョーカーの役目を果たすわけだね。

あと、挑戦権を得た場合は、不貞を行った相手にも請求する権利が発生するんだよ。たとえば、お父さんが会社のOLと浮気した場合に、お母さんはお父さんだけではなく、OLのお姉さんにも挑戦権を使う事が出来るんだ。OLのお姉さんは踏んだり蹴ったりだね。だから結婚している相手と、おちんちんを女の人に入れる(入れられる)行為は、大きなリスクを背負うことになるわけ。

挑戦権の受付と、勝敗を決めるのは裁判所の裁判官だよ。挑戦するときは助っ人を頼んだ方が良いね、弁護士さんと言うよ。決着が付かない場合には、戦うステージが上がっていくこともあるんだ。そのことを上告と言うよ。

挑戦権があっても、戦うからには体力も必要で、助っ人に払うお金もたくさん必要になるからね。裁判所で夫婦の話し合いで解決し、裁判を行わない場合もあるんだよ。そのことを離婚調停と言うよ。

不倫をすると、芸能界や政治家が追放されるワケ

挑戦権だけしかないのに、芸能人や政治家が追放されるのはナゼだろうね?

芸能人の場合は、単にイメージの問題だね。ドラマやCMなどで素敵なママちゃん役の女優さんが、結婚してるのに、他の人のおちんちんが女の人の中に入る(入れられる)なんて、全然素敵じゃないよね。

NHK以外のテレビ局は、番組の間にあるコマーシャルの会社からお金をもらって運営されているのは知ってるよね。そんなスポンサー会社にテレビを見ている視聴者から、

「結婚してるのに、他の人のおちんちん入ってるタレントを出すんじゃねーよボケが」

と、クレームの電話が来たりするんだ。たまったもんじゃないよね。そうなると必然的に芸能界の仕事がなくなっていくんだ。

政治家の場合は少し話が違うよ。

政治家は立法府と学校で習ったよね?政治家の仕事は法律を作ることなんだ。法律を作る立場の人が、民法という法律に書かれている不貞行為をするんだから、非難されるのは当たり前だよね。

さっきも説明したけど、不貞は「法律に違反して」罪を犯しているワケじゃないよね。夫婦の間で離婚挑戦権があるだけだったよ。そして、不倫したからといって、議員を辞めなければいけないという法律があるわけではないんだ。でも有権者だけじゃなく、政治家の仲間からも、ゲスな行為と非難されるようになり、自分から辞める形に追い込まれてしまうんだよ。そういった経緯で辞職することになるんだね。


不倫をして法律的な罪で辞めるわけではなく、社会人としてのペナルティとして辞めさせられてしまうんだよ。あと、大人が高校生を含む18歳未満とエッチなことをすると、法律的にも罪になるから注意しようね。

まとめ


まとめると、こういうことだね。


  1. 不倫は犯罪行為ではない

  2. おちんちんが女の人の中に入る(入れられる)と不貞行為になり、離婚する挑戦権や、お金ちょうだい権が発生する

  3. 挑戦権は使わなくても良い

  4. 芸能界や政治家を辞めるのは、みんなに嫌われたから


本当は、もっと細かく色々あるんだけど、ざっくり説明するとこんな感じだね。挑戦の仕方や離婚調停、慰謝料額など、やり方や仕組みなど、話し始めると朝になってしまうので、その話はまた今度。

法律だけではなく、相手が居ることだから、倫理的な問題もあるよね。たとえば、私が娘ちゃん以外の可愛いギャルと手をつないで歩いていたら、娘ちゃんは私に跳び蹴りしてくるよね?そういった「お互いの気持ち」の問題もあるから、やっぱり不倫や浮気はやめたほうがよさそうだね。


終わりに


おちんちんって怖いね\(^o^)/


以上、ぬむめでした。