ぬむめ ブログ

趣味の記録や雑記ブログ

【FENDER JAPAN改造】ボディの軽量化・ハード取り付け・そして悲劇がぬむめさんを襲う・その5【 /(^o^)\ 】



改造された古いフェンダージャパンのエレキギターをオリジナルに近づける改造企画、その5。前回のFENDER純正のローラーナット取付けました。今回はボディ加工ややハードを取り付けていきます。

ボディのザグリを開け、若干ながら軽量化も行います。重たいギターは、おっさんにはキツいです。ボディが軽すぎるとネック落ちしますので、ほどほどの軽量化です。他には、ブリッジをフロイドローズタイプから変更し、ピックアップなど取り付けていきます。


前回の記事

numume.hatenablog.com


ピックガードとピックアップアッセンブリ


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ピックガードが新品だと、古いギターを合いません。緑っぽい色にレリック加工されたピックガードも販売されていますが、中古でばっちいエイジド風の物をヤフオクで探しました。ビス11穴のピックガードはオークションによく出品されていますが、ぬむめさんのストラトは57年モデル。8穴の品を探すが全然見つかりません/(^o^)\


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これがやっとこ見つけた品です。驚きの千円ちょっとで換えました。おそらくピックアップは1万円以下のギターに付いているものでしょう。ピックアップは調整後に交換予定なので、とりあえずこれでOKです。


ボディの傷を修正


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ブリッジの下の傷。

ボディ表面に木材付近まで深い溝ができてしまってます。このギターはウレタン塗装なので塗装面が厚く、深い傷は放置すると、その場所から厚いウレタン層が剥がれてしまいます。1000番~のヤスリで水とぎし、平らにしていきます。


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他のヤバそうな傷も平らに削っていきます。若干色が変わってしまいますが、使っていればすぐばっちいリレック風になるでしょう。

このギターのピックガードネジはフェンダージャパンなのでミリ規格です。改造されていたピックガードは11穴でしたので、8穴のピックガードを取付けるため、不要な埋めていきます。

爪楊枝にタイトボンドを塗り、爪楊枝の先をカットし接着していきます。広がってしまったビス穴箇所も埋めて、再度穴を開け直します。


ブリッジ取り付け


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GOTOH GE1088

というタイプの物をヤフオクで購入しました。現在は販売されていないブリッジです。

私の記憶が正しければ、フェルナンデスの古い機種のシンクロトレモロに付いていたような気がします。普通のシンクロ系は6つネジですが、これは2つネジです。6本ネジより2本の方がアーミングのしやすさでは有利なはず、なぜ絶版になったんでしょうか。強度の問題とかかな?詳細は不明です。


本当は、ばっちい風合いのあるブリッジが欲しかったのですが、他人の手汗が付いたブリッジとかキモイので(かわいい娘の手汗はOK)ブリッジは新品でいきます。駒ピッチは10.8mm。フロイドローズタイプも同じ10.8mmピッチなので、微調整をせずサクッと取付けできるはずです。

古いフェンダージャパンのストラトは、駒ピッチ10.8mmらしいです(ネット調べ)。フェンダー純正のアメスタブリッジなど付けると、駒ピッチが広すぎて、高確率で弦落するでしょう。ピッチ10.8mm以下の物をつけるのがいいです。


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サスティンブロックは残念な仕様。メタル製のゴツイブロックに交換したいところですね。ミリ規格でGOTOH製品なので、品を探すのには苦労しなさそうです。音が絶望的に悪ければ交換しますが、少し重量が増えてしまうのが悩みどころ。


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もともとシンクロトレモロが付いており、駒ピッチも同じなので取付は簡単ですが、フロイドローズタイプに変更した際にシンクロブリッジのネジ穴は塞がれています。再度穴を空け、取付ければいいのですが、一応弦を付けて取り付け位置を確認します。ネジ2本止めなので、穴開けが楽ちん。下穴を開けてサクッと取り付けました。


ボディ軽量化ザグリ追加


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中学生の頃、授業で使う彫刻刀でハムバッカー用にザグリを広げた記憶があります/(^o^)\

雑なザグリ部分を綺麗にし、電池や謎の装置を取り付ける場所にザグリを入れます。トリマーは爆音なため、家庭の事情で使えません。ドリルで穴を開けまくって、ドレメルで綺麗にしていきます。


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ザグリ部分の木が腐らないように、軽くクリアを塗ります。水性ウレタンです。


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ひとまずザグリ終了。フロントピックアップ付近がエモーショナルな形をしてます。

ストラト57年モデルのピックガードはワンプライで薄めに作られています。軽量化のため、お弁当箱ザグリにしてしまうと、ピックアップが反響し音がビビったり、デットポイントが出来る場合があります。ボディとピックガードが接触する場所を多く残しておけば、反響してしまった際に軽く両面テープでピックガードと固定すれば反響しにくくなります。


シールド処理


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シールド処理をしていきます。

このシールド処理というのがクセ者で、ザグリに通電させる処理をするのですが、確実にハイとミドルが死にます。ピックアップの出力によっては影響が少ない場合もありますが、塗料タイプの電通塗装ですら影響がでます。電通塗装は見た目も良く、とても良いのですが「これムリじゃね?」と思ったときに電通塗装を剥がす作業が地獄です。アルミテープの場合は剥がせばいいだけ。シングルピックアップは電通塗装する前に、アルミテープを貼って音を確認してから塗装するといいですよん。


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出来ました。あとはピックガードのアルミテープとボディの部分を接触させて、アースにつなぐのですが、とりあえず接続しないでおきます。ノイズが出るようであればアース処理などかましていく予定です。


取り付け


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舟形のシルバージャックプレートを借り止めし、ジャックと半田でつなげ、取り付けていきます。線はその辺に落ちてた工作用の線です。私には高級な線と、工作用の線の音の違いがわかりません/(^o^)\


弦をつけて仮組み


の予定でしたが、


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マジかよ/(^o^)\



指板にクリア塗るの忘れてました。

見事にニスがペロンと剥がれてきてます。



ペロンと剥がれるということは、ネックに塗料が乗ってないということですね。塗料はカチカチになった方が音が良くなります(都市伝説)


指板塗装やり直し\(^o^)/


次回に続く

numume.hatenablog.com


終わりに


次回は「塗装を落とそう」の巻 だよ/(^o^)\


以上、ぬむめでした。