ぬむめ ブログ

趣味の記録や雑記ブログ

ぼくがかったはじめてのぎたーです。的な話



このギターは忘れもしない、いつだっけな・・・



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私が初めて手にしたギターは、親戚のおじさんにもらったヤマハのSGでした。

この私が中学2年生の冬休みに(今から31年前)自分のお金で購入した初めてのギターです。


このギターを手に入れるまでは、過酷な試練の連続でした。


親のお使いに行きお駄賃をもらい、少ないお小遣いをジュースなど買わずに毎月貯めて、親戚が家にやってくれば最大級のおもてなしでお小遣いをもらい、お昼ご代にともらった500円をパン1個を買って空腹を我慢しながら節約し、お年玉をもらうために田舎のおばあちゃんの家に行くことを親にせがみ、目標金額に達成し買うことができた一本です。金額にすると6万円ほど。現在の価値に換算すると6兆円くらいですね。


その頃はインターネットなんてもちろん無く、ギターに関する情報は雑誌と楽器店のみ。本当はラウドネスのタッカン愛用のESPランダムスターが欲しかったんですが、当時21万円くらいして貧乏中学生の私には買えるはずもなく/(^o^)\


今は1万円以下で安物エレキギターが買えますが、トムソン?という謎メーカーの品でも2万円弱しました。貧乏な学生でも、さすがに謎ギターは嫌でした。買えそうなメーカーといえば、グレコやトーカイなどの安いモデルしか無く、当時の個人的イメージでは、コピーメーカーで貧乏学生が買うギターという印象が貧乏学生な私にはありました(現在の認識は違います)。フェルナンデスの44マグナムジミーモデルは気になっていたのですが、廉価版ですら8万円で完全に予算オーバーでした。


ということで、コピー商品以外で、一流メーカーで買えそうな品はフェンダーしかなかった。


棚からフェンダー

石の上にもフェンダー

石橋を叩いてフェンダー

急がばフェンダー

地獄でフェンダー


数々の名言が頭をよぎる。


ということで、フェンダージャパンのストラトを購入しました。


しかし、



後でわかったのですが、



フェンダージャパンもコピーメーカーだったよ/(^o^)\


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本来はアメリケン製(USA)を世界にあふれかえるコピー商品に対して名前を貸すという、現代ではよくあるビジネスモデルだったのです。なんてこったい\(^o^)/


その頃の私は、ハード路線真っ盛りで、即ギターを改造しました。


ブリッジは、今は無き札幌の伝説の楽器店【吉田楽器】にて偽物のフロイドローズを取り付けてもらい、ピックアップはダンカンのワンハム(画像は後に交換したEMG81)、ペグはシャーラーに変え、フェルナンデスのブースター(画像は後に舟形プレートに交換)を付けと、ハードな音楽への仕様に改造されました。


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吉田楽器のおばちゃんとおっさん、元気かな?学生時代はお店にかよっていたんだけど、閉店間際する数ヶ月前に偶然お店に行ったら、私のこと覚えてくれてた。無事で活躍してくれていることを陰ながら祈っております。その際はお世話になりました。


そんな私もおっさんになり、このようなギターを持つのが恥ずかしい年齢になってきました。


最近、倉庫整理をし絶対使わないであろうギターを5本ほど処分いたしました。

このギターも数十年間使っていませんでしたが、思い入れがたくさんあり、ボロで安物ですが初めて自分で買ったギターとして、死ぬまで残しておくと決めております。

なので、おっさんが使っても大丈夫なように改造していくよ(・v・*


改造日記(全6回)

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痛ギター製作記事(全10回)

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以上、ぬむめでした。