ぬむめ ブログ

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私が夏になると聞く曲はドキが胸胸します アストーン・カラス/第三の男

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この時期になると、よく聞く曲があります。



「これ聞いた事あるよ~」

という人が多いのではないでしょうか。非常にたくさんのCMで使われており、最近ではビールのコマーシャルで使われていた記憶があります。



曲の名前ですが、


第三の男 


という曲名です/(^o^)\

明るい曲の雰囲気とかけ離れた名前です。正確には『第三の男 テーマ曲』ですね。

アストーン・カラスの名曲です。



この曲を聴くと、胸がドキドキします。「あ~夏が来たな」と思うと同時に「心臓の定期検診に行かなきゃな」とも思います。


私が若い頃は、ギターをスライドバー(左手の指に鉄やプラスチックのパイプをつけて弾く)で弾いているか、スチールギターかな?と思ってました。しかし、それらのギターでは演奏不可能と思われる個所が多く、しばらくの間は謎でした。私が大人になり、インターネットが普及してから、その謎が解けました。『チター』という楽器で演奏されています。日本の『琴』の西洋版みたいな楽器です。

『チター』(ツィターとも言う、twitterではない)の実物を私は見た事が無いのですが、調べてみると中々面白い。17世紀にはすでにあったようで、日本だと松尾芭蕉の頃ですね。そんな時代からこんな音があったのかと思うと、髪型をちょんまげにしたい気分になります。

楽器のポテンシャルをすべて出したかのような曲で、『チター』が楽器としての完成度が高いのがわかります。詳しくはらないのですが、「第三の男」ではピッキングノイズ(右手で弾く道具の雑音)が入っていることから、スチールギター(横に寝かせて弾くギター)のようなものなのでしょう。古さからノイズや弦のビビり音(ノイズの一種)ですら、すべてが味があり、すべてが素晴らしい。


ギター用に編曲された楽譜もあることから、アコースティックギターで楽しめる曲です。原曲に近づける編曲なほど、変則チューニングやテクニカルな面があり、弾いても楽しい曲です。

娘が小さかった頃、私がこの曲をギターで弾くと、娘は「ビールの歌だ」と言って、曲に合わせて謎の踊りを踊りだし、なぜか私のMP(マジックポイント[*注意1])が無くなったのを懐かしく思います。


映画の『第三の男』は、イギリス映画で名作として知られています。アメリカフリークな家庭に育った私でも、小さい頃に10回くらい見てる映画です。アカデミー賞作品で、のちの映画に多大な影響を与えてる名作です。



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『第三の男』以外に、アストーンカ・カラスのチター曲はたくさんあります。『チター』の音色と演奏が素晴らしい。機会があればぜひ聞いてみてください。


[*注意1] MPは、マジックポイントと呼んでいますが、正式にはマジックパワーと読むらしいです。

タイトル画像はウィキペディア参照  アントーン・カラス - Wikipedia


以上、ぬむめでした。


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